8 子どもの食と栄養

脂質のポイントを解説!【保育士試験】

どーも! ほいくまさきだぜ!

今回は「子どもの食と栄養」で出題される

脂質についてやっていこうぜ!

かなり複雑で難しい部分だから何回も読んで頭に入れていこう!

脂質の要点
  1. 水に溶けにくく、アルコールなどの有機溶媒に溶ける
  2. 1gあたりのエネルギー量は9kcal
  3. 炭素・酸素・水素でできている
  4. 食品中に含まれる脂質の大部分は中性脂肪
  5. 中性脂肪は膵液中のリパーゼにより分解され、小腸で吸収される
  6. 飽和脂肪酸は二重結合をもたない・不飽和脂肪酸は二重結合をもつ
  7. 必須脂肪酸にはリノール酸・アラキドン酸・DHA・EPAなどがある
このブログでは保育士試験に独学一発合格したほいくまさきが、

保育士試験のポイントを解説しているぜ! YouTubeもやってるぜ★

脂質ってなに?

脂質は血液の中のコレステロールの調節をしたり

身体の機能の維持を行ったりする栄養素です。

脂質は水に溶けにくくアルコールなどの有機溶媒に溶けるという特徴があります。

また身体のエネルギー源となる

三大栄養素の一つでもあります。

【三大栄養素】

エネルギー源となる栄養素のこと

  1. 炭水化物(糖質)(1gあたり4kcal)
  2. たんぱく質(1gあたり4kcal)
  3. 脂質(1gあたり9kcal)
脂質は1gあたり9kcalなんだ。

炭水化物とたんぱく質は1gあたり4kcalだから

脂質のカロリーは高いんだぜ。

脂質と炭水化物は、炭素・酸素・水素でできているんだ。

素・素・素の頭文字を取って

脂質と炭水化物は【炭酸水】

と覚えよう!

ちなみにたんぱく質には

炭素・酸素・水素にプラスして窒素が含まれているぜ。

 

中性脂肪~食品に含まれる脂質の大部分~

脂質にはいろいろな種類がありますが

食品に含まれる脂質の大部分は中性脂肪です。

中性脂肪の吸収

中性脂肪は、膵液に含まれるリパーゼ(脂肪分解酵素)に分解された後

小腸で吸収されます。

 

脂肪酸~脂質の構成成分~

保育士試験では脂肪酸についてよく出題されます。

「脂肪酸」っていうのは脂肪の構成成分の一つなんだぜ。

脂肪酸は飽和脂肪酸不飽和脂肪酸の二種類があるんだ。

この二つは構造が違うんだぜ。

  1. 飽和脂肪酸…二重結合がない脂肪酸
  2. 不飽和脂肪酸…二重結合をもつ脂肪酸

「二重結合?どういう意味?」

となってしまうと思うが

「よくわかんないけど原子の結びつきの仕方が違うんだな」

っていうぐらいの認識でOKだぜ!

①飽和脂肪酸

飽和脂肪酸はバターや肉などの動物性食品に多く含まれる脂肪酸です。

飽和脂肪酸は身体にはあまりよくない脂肪酸なんだぜ。

(コレステロールが上昇したり、動脈硬化を進ませたりする)

過剰摂取になりやすいからとりすぎには注意だ!

②不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸は植物や魚の脂に多く含まれる脂肪酸です。

不飽和脂肪酸は大体は身体に良い脂肪酸なんだぜ!

血液中のコレステロールを下げたり、身体の機能を正常に保ったりしてくれるんだ。

不飽和脂肪酸は構造の違いにより

さらに一価不飽和脂肪酸多価不飽和脂肪酸にわかれます。

多価不飽和脂肪酸は身体にとって超大切なんだが

身体の中で合成できないため必須脂肪酸とよばれているんだ。

【多価不飽和脂肪酸(必須脂肪酸)の代表例】

リノレン酸・α-リノレン酸・DHA・EPA

DHAEPAはもしかしたら聞いたことがあるかもしれないぜ!

青魚に含まれる良質な脂肪酸なんだ。

【トランス脂肪酸】~身体に必要のない不飽和脂肪酸~

基本的に身体に良い不飽和脂肪酸ですが、

不飽和脂肪酸であっても身体に必要のない脂肪酸とされているのがトランス脂肪酸です。

トランス脂肪酸は天然にはほとんど存在しない脂肪酸

マーガリンや油脂の多いお菓子などに含まれています。

まとめ

脂質の要点
  1. 水に溶けにくく、アルコールなどの有機溶媒に溶ける
  2. 1gあたりのエネルギー量は9kcal
  3. 炭素・酸素・水素でできている
  4. 食品中に含まれる脂質の大部分は中性脂肪
  5. 中性脂肪は膵液中のリパーゼにより分解され、小腸で吸収される
  6. 飽和脂肪酸は二重結合をもたない・不飽和脂肪酸は二重結合をもつ
  7. 必須脂肪酸にはリノール酸・アラキドン酸・DHA・EPAなどがある

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